rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

木曜日、午前外出など


きのうは、木曜日。雨が降る肌寒い一日。朝、かみさんと電車で下北沢に行く。午前10時から1時間ほど打合せ。場所を変えて、午前11時から別の打合せ。12時半ころ、打合せ終了。下北沢の中華屋さんでかみさんと昼食を摂る。ずいぶん昔からある老舗で酸辣湯麺を食べたがおいしかった。

 

午後1時過ぎに事務所に戻る。少し席を外して銀行に行く。そのあとは、ネットで調べ物をしたあと、仕事を上がるまでプロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチを続ける。

 

感染症も、戦争も、ダラダラ続き終わりが見えない。この希望のない世界はいつまで続くのだろうか。世の中のいろいろな仕組みが大きく変わり始めているのを感じる。何十年かしたら、大きな時代の節目だったといわれる時期なのではないのかと感じている。