rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

2006-06-15から1日間の記事一覧

納まりきらないもの

建築設計が向かう基本的な方向は、人々の生活をある かたちに集約させて納めていくことにある。 納まりきらない人々の気持ちを受け止めながら、 そこに法則性を見出し、かたちにしていくというのが、 ある視点から見た建築家の仕事のあり方である。 でも人々…