まちを歩いていると赤瀬川原平さんの いう「トマソン」物件に出合う。 きょうの物件は、空き地のどこでもドア。 入るなという記号性のみだけで成り立っ ている。 ドアの先の底無し沼のような迷宮を暗示 しているようでちょっと怖い。 こんな、まちのコンテク…
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