rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

仙台駅ペデストリアンデッキ


きのう、はじめて仙台に降り立ったが、
駅前のぺデストリアンデッキはいままで見たものの中では、
もっとも巨大だ。


駅前の道路の上に長さ300mくらいに渡って、
バスステーション、大通り、アーケードなど目的の方向に向かって、
触手のようにデッキ通路が伸びている。
しかも、下部道路の明るさは適度に保たれている。


大体、地方の駅の構造はどこも似たり寄ったりだが、
仙台駅前は一線を画している。