2005-09-12 天空への空隙 日々の出来事 写真は、事務所2階バルコニーから屋根に上がるための「穴」。 「穴」は、何かをスルーするための装置。 何かを変換する媒体。 違う世界を見るための入り口。 ピンホールカメラ、望遠鏡、顕微鏡、のぞき穴、 そして、ドラえもんの「どこでもドア」。 建築にもそんな要素が取り込めるといい。