rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

土地探し


きょうは、午前中土地探しからのクライアントの方に同行して
土地を見にいく。


毎度毎度思うことだが、ほんとうに土地探しは難しい。
数件見ただけで決まる方もいれば、何十件見ても決まらない方もいる。
でも、出会いのように突然気に入った土地が現れる。
おそらく探していく中で、何を求めているのかがだんだん明確に
なっていくのかもしれない。


なんといっても、決め手はその土地に住みたいかどうかである。
あとは建築家の能力で何とかなることが多い。


●写真は、敷地の最寄り駅のホーム。
ホーム脇の桜が見ごろになっていた。