rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

パット・メセニー


昨夜は、仲間5人でブルーノート東京に行く。
開演までに時間があったので、表参道ヒルズを見る。
スケール感にいやな違和感を覚える。


そして、ブルーノート東京
ゲイリー・バートンヴィブラフォンも超人的だが、
パット・メセニーのギターには完全にやられてしまった。
表現方法が見つからない。ギターの音が、トランペットや
サックスのうなりに聴こえる。いいものを見せてもらった。


そのあと、店を探して青山あたりを彷徨う。
nakata.netカフェの前で、お店の人にドイツ戦を観ていき
ませんかと、誘われるもまだ午前1時ごろ。近くの地下の
淫夢」なる怪しげな昔の絨毯バー風の店に落ち着く。
ひとしきり話し、飲んでからタクシーで家路に着く。


家に着くと午前3時。サッカー、日本VSドイツ親善試合まで
1時間25分。ビールを飲んで時間をやり過ごす。がしかし、
試合開始の10分前に睡魔に負けて布団に入る。朝目覚めて
ニュースを見ると、2対2の同点で結構いい試合だったらしい。
いい試合に限って見ることが出来ない。最近はつまらない
腹立たしい試合ばかり見ているので、とても悔しい・・・。


●写真は、庭のアジサイ。つぼみが薄紫がかってきた。