rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

スーラータンメン(酸辛湯麺)


低気圧通過のため、からだがだるく左肩が痛い。


こんなときは、北京飯店のスーラータンメン
(酸辛湯麺)に限る。酢で筋肉がほぐれ、辛さで血行が
よくなる。ちょっとからだが楽になった気持ち。


はじめて食べたときは、辛いもの好きの私でさえ、
ゆっくり食べざるをえないくらい辛かったのだが、
お客さんから要望があったのだろうか、最近は
まったく辛くない。きょうも、「ちょっと辛めでね」と
頼んだのに辛さは控えめだった。こんどは、「かなり
辛くしてね」といってみよう。


話は変わるが、今年に入って閉店した酒屋さんが
入っていた空き店舗が新たに改装を始めた。なにが
できるか注目していたのだが、どうやら美容院
らしい。豪徳寺商店街だけでも(豪徳寺には、
豪徳寺商店街と山下商店街の二つの商店街がある)、
思いつくだけでもすでに8軒も美容院がある。余計な
お世話だろうが、こんな小さな商店街にこんなに
美容院があって店が回っていくのだろうか。


豪徳寺商店街は、美容院銀座である・・・。