rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

思考のレンジとレイヤー


設計したり、ものごとを考えているとき、局所的な
ことにこだわりすぎて「ミニミニスパイラル」に
陥ってしまうことがある。


そんなときは、思考のレンジを意識的に広げて
みることが必要だ。


それでもだめなら、異なるレイヤーで考えてみる。


局所的に行動しながら、広域的に多面的に考える。


しかも、立ち位置と志向性はブレさせないこと。