rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

「分かる」ということ


「分かる」にはさまざまな段階がある。


●人の立場になって分かる。


●自分に置き換えて分かる。


●自分でその状況を経験してみてより分かる。


●自分で痛い目にあってみてリアルに分かる。


●応用力をつけて行動してみてほんとうに分かる。


だから、親がいうことは親になってみて
はじめて身にしみて分かるのだろう。
結構、建築も同じかもしれない。


こんな時期にタンポポって咲いてたっけ・・・。
なにかへんだ・・・。