rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

きみはプッラッシーを知っているか


写真は、大晦日の散歩の収穫物。下高井戸周辺を
うろちょろしていたときに見つけた「プラッシー」の
看板である。ちなみに裏っかわは「いの一番」。
「味の素」のような化学調味料である。


30才前後のうちのスタッフに聞いても誰も知らない。
プラッシー」は、オレンジジュース風飲料水で
ある。バヤリーズの親戚といえば分かりやすいだろう
か。しかもお米屋さんでしか売っていない。70年代
までは存在していたように記憶している。その当時は
ファンタグレープやスプライトと競合していた商品
である。


ちなみに、「ブラッシー」は、70年前後のアメリカの
吸血鬼プロレスラーの名前である。なぜか腹を手で
つかむ鉄の爪の「エリック」やかけたら逃れることの
出来ない四の字固めの「デストロイヤー」を思い
出す。


きょうも堕落した一日を送ろう・・・。