rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

いったん、自分中心で考えてみる


ときどき、社会との関わりのバランスを失う
ことがある。ものごとを関係でとらえたり、
相手との関わりを相対的に考えることができ
なくなるのだ。


そんなとき、いったん、思いっきり自分中心
で考えてみると、逆に、本来の関係性が浮び
上がって見えてくる。


立ち位置が見えなくなったときは、極端な
ことを考えてみると、状況が見えてくること
がある。