rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

どうせならプレッシャーは自分でかけた方がいい


周囲や他人からかけられるプレッシャーほど
つらいものはない。


なぜプレッシャーをかけられるのだろうか。
なにかをよりよく、確実にやってもらいたい
という思いがだれかにあり、そうした思いを
かけられると、それを受ける側にとっては
プレッシャーとなる。そこに悪意があろうと
なかろうと同じことだ。


自分以外からかけられるとつらいなら、自分
でかければいい。なにかをよりよく確実に
やるということであれば、自分でも自分に
プレッシャーはかけられる。


人からかけられる場合、それを自分でコント
ロールできなくなることもあるが、自分が
自分にかける分にはコントロールできる。