rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

神奈川日和


きのうは午前中、事務所の掃除とスタッフ全体
ミーティング。そのあと、鎌倉方面の建売プロ
ジェクトのスッタッフ打ち合わせ。


お昼前に事務所を出て、当事務所設計の逗子市
の建築家建売住宅「空豆-3」の現場に行く。2棟
同時に立てるメリットをこれまで以上に引き出
している建築である。1棟ではできない内部空間
から外部への広がりなど、その敷地でしかでき
ない豊かな空間を引き出している。ぜひぜひ、
ご期待ください。


そのあと、横浜の住宅「FU-HOUSE 16」nesting
の現場へ移動し、仕上げ関係の現場打ち合わせ
をする。こちらは、大小4つの中庭が吹抜けなど
の内部空間と絡み合い空間の豊かさを醸し出して
いる。


きのうは、そんな、ちょっと寒い神奈川日和で
あった。


写真は、建築家建売住宅「空豆-3」の2階LDK
からもう1棟側を見たものである。