rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

いいことも、わるいことも、なぜか続けてやってくる


いままで生きてきた経験の中で思い起こして
みると、いいことはいいことで立て続けに
やってくるし、わるいことはこれまたわるい
ことで連続して襲ってくる。


なぜだか分からないがそういうことになって
いるようだ。


いまは比較的いいことが連続している時期
だが、いつかわるいことが続けてやってくる
かもしれないとこころの片隅で考えておか
なければいけない。わるいことはいきなり
来られると対応が後手後手になってしまう
傾向がある。


反対にいいことは、いいことがあってうれし
がっていると、それにつられて別のいいこと
が向こうからやってくる。いいことにはこころ
の準備は必要ないようだ。


いいこともわるいことも、自分へのなんらかの
だれかからの示唆だと思い、平常心で受け
止めたいと思っている。