学校を卒業して、2つめの設計事務所に
勤めている頃発見した理論である。
ネタ元は、丸八真綿の宣伝で高見山が
いっていた「2倍〜!!、2倍〜!!」である。
どのような理論かというと、この仕事は
まずどのくらいの時間で終わるかを考え
てみる。最初にかかると思った時間を2倍
した作業時間を見込んでおくと、大体所定
時間にすべての作業が終わるというもの
である。
かなりの確率で当たるので、それからは
作業時間を算定するのにこの理論を使っ
ている。ほんとうにこのようにやると、余裕
を持って仕事をすることができるように
なる。
みなさんも、試しにこの理論を使ってみて
はいかがでしょうか。