rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

世田谷区の住宅の上棟式


きのうは午前中、事務所掃除とスタッフ全体
ミーティング。


そのあと、スタッフと5プロジェクト所内打合
せ。


午後、溜め込んだ雑用をたんたんとこなす。


夕方からは、世田谷区の住宅「SU-HOUSE
31」in the parkの上棟式。雨が続く中、奇跡
的に一日だけ晴れる。皆の行ないがいいから
だろう。感謝、感謝である。現場が事務所
から近くなので、建設会社の社長とスタッフ
の3人で歩いて現場に向かう。in the parkと
いうプロジェクト名のように室内にいながら
人の視線を遮りつつ、公園の樹木と空を楽し
めるようにデザインされている。そのことが
実現できていることを現場にて確認する。いい
家になりそうだ。


クライアントのHさんご夫妻、上棟おめでとう
ございます。そして、おいしいお料理とお酒、
ご馳走様でした。これから、いよいよ具体的
にいままで机上で考えてきたことが目の前に
見えてきます。これからも、よりよい住まい
とすべく、工務店さんとともに力を合わせて
いきましょう。


最後になりましたが、工事に関わっていただ
いている工務店関係者のみなさん、大変お
疲れ様でした。今後ともお付合いよろしくお
願いいたします。