rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

晴れていても暑くない


きのう、きょう、晴れているが気温がそこそこ
までしか上がらず気持ちいい。ちょっと肌寒い
くらいだ。


きのうは午前中、世田谷区で計画中の住宅の
クライアント実施設計最終打合せ。


午後からは、これまで進めてきたスケッチを
図面化しまとめる。


午後4時、5時と、これまた世田谷区で計画中
の住宅の、工務店への見積依頼。


夕方から、「建築家住宅の会」という建築家
の活動のためのプラットホーム的な集まりに
参加する。10人の建築家を中心として、これ
までの硬直化した建築家組織とはスタンスを
まったく異にする新しいムーブメントである。
建築家住宅にまつわる人たちが自由に自立
的に活動していくことを支援するためのまさに
プラットホームである。ミーティングでは活発
に意見交換がなされ、かなり理解が深まり
前進した。その後は、恒例の飲み会。ここ
でもいろいろなことが話し合われた。この会
を今後どう展開していくか、考えるのが楽しく
なってきた。ぎりぎり終電に間に合い、無事
帰宅する。