rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

東村山市の住宅の上棟式


きのうは水曜定休日。午前中は朝風呂に
入ったり家でゆっくりする。


午後、文京区の住宅「FU-HOUSE 23」
light-phaseの基礎配筋検査に立ち会う。
構造設計家、現場監督、クライアントの
方を交えて、配筋のチェックをする。


そのあと、電車で移動して、東村山市
住宅「DO-HOUSE 9」poolの上棟式に出席
する。月曜の雪と翌日からの雨の予報に
はさまれた快晴の一日であった。気温も
低くなくとてもいい上棟式日和である。


クライアントのNさんご夫妻、上棟おめで
とうございます。そして、おいしい食事と
お酒ご馳走さまでした。とくに奥様お手製
のスープは心もからだも温まりました。
いよいよ、これまで図面上で考えていた
ものが現実のものとして目の前に立ち上が
っていきます。これからも、工務店さんと
ともに、よりよい家にすべくお互い知恵と
力を合わせていきましょう。


工務店関係者のみなさん、作業お疲れさま
でした。完成するまでお付合いよろしくお願い
いたします。