rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

引渡し→地鎮祭→現場→事務所


きのうは、朝から移動の多い一日であった。


朝一番、東村山市の住宅「DO-HOUSE 9」
poolの引渡し。取扱説明書などの確認を
する。


午前中の内に、工務店の常務の車に乗せて
もらい、東久留米市の住宅「SU-HOUSE 38」
depthの地鎮祭に出席する。みなさんが予定
より早く集合できたので、前倒しに儀式を始め
る。クライアントのYさんご夫妻、地鎮祭おめ
でとうございます。いよいよ、これまで机上で
話し合ってきた建築が現物として立ち上がって
いきます。これからは現場での打合せになり
ますが、今後ともお付合いよろしくお願いいた
します。


そのあと今度は電車で移動して、文京区の
住宅「FU-HOUSE 23」light-phaseのクライ
アント現場打合せに行く。とてもダイナミック
な空間が見えてきた。


夕方、事務所に戻って、スタッフ2人とコンペ
打合せ。大詰めの状態に入ってきた。