rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

書き物一色


きのうは午前中、編集者の方が来社され書き物
に関する打合せ。だんだん全体像が見えてきた。
あとは自分がどんどん書き進むだけか・・・。


午後、引き続き書き物を進める。文章を書き続
けていると、文字やセンテンスから意味が剥離
してあたまの中が真っ白になる変な状態になる
ことがある。


夜、大学の同期会に参加するために田町に向う。
大学の同級生が設計事務所とダンススタジオを
経営していて、昨年新たにバーと茶室を新設し、
その場所で同期会を開いた。計6人の集まりで
ある。大学時代にあったいろいろな出来事を思
い出した。過去を振り返るのは嫌だったが、未来
を語るために過去を思い返すことは必要では
いかと考えるようになった。とても楽しい時間を
過ごすことが出来た。