rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

書き物中心、少しスケッチ


きのうはほぼ一日、書き物をする。量が多い
ので、まずは全体のプロット部分の文章中心
に書く。ざっと全体が見えてきた。来週から
は個別部分の文章を書こう。


書き物に行き詰ったときに、スケッチも平行
して進める。こちらも全体の構想をスケッチ
する段階である。


方向性や全体のつかみを見極めていくのは
結構大変だが、ダイナミックに思考を展開
できるのでおもしろい。これらがなければ、
中くらいのところや、細かいところは書いた
り、デザインすることはできない。