毎日欠かさずブログを書いている。一日でもやめる
とまったく書かなくなってしまう可能性があるから
だ。毎日の歯磨きと同じルーティンにしているから
できることだ。
逆に考えると、ルーティンとなっているということは、
そこには批評性はなく、単なる備忘録的なものに
なり下がってしまっているということだ。確かにここ
のところの文章は、昨日の出来事を綴っているだけ
のものになっている。
ある時期は、社会に対して考えていることを1週間
に2〜3回は書いていた時期もあった。最近では、月
に1〜2回程度になっている。本を読んだりいろんな
ものを見たりして、毎日いろんなことを考えている。
なのにブログに書かなくなったのはなぜだろうか。
ルーティン化がだめなのだろうか。とにかく備忘録
だけではなく、考えていることをなるべく書くように
意識的に心掛けよう。
ブログを書きながら、ついついこんなこと考えてしま
った。