rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

世田谷区の二世帯住宅の上棟式


きのうは午前中、悶々としながらスケッチをする。
これぞというアイデアはまだ出てこない。


午後にかけてもスケッチを続ける。午後3時ころ、
スタッフと2つのプロジェクト所内打合せをする。


午後4時前、世田谷区の二世帯住宅「HAPPY-
HOUSE 16」stratumの上棟式に参加するために
自転車で現場に向かう。午後5時前くらいから
上棟式が始まる。四方を清め、そのあと挨拶、
お清めの酒を口に付ける程度飲む。


そのあとは、クライアントFさん家族の仮住まい
に車で送っていただき上棟のお祝いの食事会
に参加する。手巻き寿司を中心としたとても
おいしいおつまみで、これまた美味しい日本酒
をいただく。クライアントのFさんご家族のみな
さん、上棟おめでとうございます。そして大変
ご馳走様でした。これまで一緒に考えてきた
建築が具体的に眼前に現れてきました。これ
からも、工務店さんを含めた3者で力を合わせ
て、よりよい建築にしていきましょう。今後とも
お付き合いよろしく願いたします。