rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

北本市の現場、所内打合せ


きのうは午前中、北本市の住宅「OS-HOUSE 5」
agri-tectureの現場に行く。クライアントの奥さま
と家具に関する打合せをする。そのあと、建具屋
さんと建具の納まりについて話し合う。


現場打合せのあと、現場監督さんに「田舎っぺ」
というお店でうどんをご馳走になる。全国的にも
有名なうどんエリアらしい。きんぴらごぼうとナス
汁うどん大盛を食べる。きんぴらごぼうは長さ12
cmの棒状で大胆なフォルムであるが、これがなか
なかいける。いいつまみになるが、その店はお酒
を扱っていない。うどんもこれまた逸品。とにかく
おいしい。しかし、大盛といっても尋常ではなく
ものすごく量が多い。それでもなんとか胃袋に収
める。


電車で事務所に戻り、スケッチをする。午後3時、
スタッフと現在見積調整中のプロジェクトの所内
打合せをする。仕事を上がるまでスケッチを続け
る。