rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

アグリ・デ・ナイト!!


きのうは午前中、世田谷区の住宅のクライアント
基本設計打合せ。第3案を提案する。


午後、事務所にてスケッチをする。そして、雑用
を少々済ます。


午後2時前、事務所を出て電車で、北本市の住宅
「OS-HOUSE 5」agri-tectureに向かう。北本駅
現場監督さんに車でピックアップしてもらい現地
に行く。午後5時前、建物の引渡し、そのあとは
恒例の竣工パーティ「アグリ・デ・ナイト」である。
今回は、お客さんにすべて用意してもらいバーベ
キューと相成る。お肉を食べながらビールや焼酎
などを飲む。家づくりのこと、今の世の中のこと
などおもしろおかしく大いに語り合う。


クライアントのWさんご夫妻、竣工おめでとうござ
います。今回は、農転や開発行為がからんでいて
約2年間に渡るロングプロジェクトになりましたが、
ようやっとここまでたどり着きました。建物を気
に行っていただきとてもうれしく思います。これ
からはメンテナンスでのお付き合いになりますが、
今後ともお付き合いよろしくお願いいたします。
お肉とてもおいしかったです。ご馳走になりました。


最後になりましたが、工事に関わっていただい
工務店関係者のみなさん、お疲れさまでした。
これからもより良い建築をつくっていきましょう!!