rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

設計契約、引き渡し、パーティ


きのうは午前中、埼玉のウイスキー蒸留所
の設計契約を取り交わす。いよいよ始まる。
ワクワクである。配置計画、プラン、意匠
などについて話し合う。お土産にスコッチ
ウイスキーをいただく。飲むのが楽しみで
ある。


午後1時過ぎ、事務所を出て葛飾区の住宅
「SU-HOUSE 48」girasoleの現場に向かう。
まずは、いくつかの器具説明、そして引き
渡し、そのあとはクライアントご家族と職人
さんとわれわれ計11人でのパーティ。なん
とか喜んでいただける建築を完成すること
が出来た。思い出話を話したりしながら
とても楽しい時間を過ごす。


クライアントのIさんご夫妻、竣工おめで
とうございます。そしてご馳走様でした。
竣工までいろいろお付き合いいただきあり
がとうございました。これからはメンテナ
ンスでのお付き合いになりますが、今後と
もお付き合いよろしくお願いいたします。
この家は、一日の太陽光の変化、季節の
移ろいを気持ちよく感じることが出来ます。
存分に楽しんでお過ごしください。


かなりたくさん飲んでしまった。家に着くと
午後12時。歯を磨いて速攻布団に入る。