rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

構想的スケッチ二本


きのうは一日、事務所にてスケッチをする。2つの
プロジェクトのプランニングである。


実査にプランを描くのではなく、どんな空間的な
可能性があるのか、いくつのプランニングタイプ
があるのか、そんな構想的なスケッチである。


どちらのスケッチも大きな方向性は見えて来ない。
しばらく苦しい時間を耐えながら過ごさなくては
いけない。


我慢、辛抱である・・・。