rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

月日が経つのが早い


きのうは月曜日。朝、事務所掃除、そして、スタッフ
全体ミーティング。


楽しみだったサッカーW杯も終わってしまった。1ヶ月
が経つのは早いものだ。ワールドカップは何年もかけ
て準備し、莫大なお金を使って開催される。だけど
1ヶ月で終わってしまう。オリンピックも同じである。
新興国だと将来に向かって発展の起爆剤として機能
するかもしれないが、既に発展してしまった国で行わ
れるものにはどんな意味があるのだろうか。そこの
ところをよ〜く考えなければいけないような気がする。


午後は、「建築家住宅の会」の新プロジェクトの企画
案を考える。仕事を上がるまで、構想的スケッチを
する。