rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

新宿散歩、夜打合せ


きのうは夏休み六日目。朝、家でブログの更新を
する。そのあと、一人で新宿に出掛ける。いつも
通りまちをブラブラする。散歩の途中涼しい場所で
読書をする。午後3時前家に帰る。


しばらくして、経堂まで散歩。カフェに立ち寄り読書
の続きをする。


午後3時ごろ、経堂駅で電車に乗り都心にある友人
の建築家の事務所に行く。「建築家住宅の会」の
新しいプロジェクトの打合せをする。参加者6人の
方向性がまとまってきた。ぜひ面白い展開にしたい。
そのあと、駅近くの居酒屋で飲み会。昨今の社会の
新しい動きなどについて熱く語り合う。電車で家に
帰ると既に日付が変わっていた。NHKスペシャ
番組を観る。「凶器の戦場ペリリュー」という太平洋
戦争でのアメリカ軍側の記録映像をもとにした番組
である。この太平洋上の島での戦闘は日米双方に
とってもっとも凄惨なものであった。戦争の悲惨さと
無意味さを改めて思い知る。