rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

夏休み明け仕事始め


きのうは夏休み明けの初仕事の日だった。まだ
何となくからだが仕事になじまない。


午前中、文京区の住宅のクライアント基本設計
打合せ。前回まででほぼ決まりそうだったが、
もう少しだけ考える必要が出てきた。しかし、
方向性はしっかり見えているので大きな問題
はない。スカイプも使っての打合せ。遠方の
人と顔を見ながら打合せをするのは不思議な
感覚である。


午後2時建設会社の社長が来社される。新しい
プロジェクトの概要について話し合う。上手く
意図が伝わっただろうか。この手のプロジェクト
は直観と勢いで決まるので、運を天に任せるし
かない。


仕事を上がるまでこれから始まるプロジェクト
のスケッチをする。