rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

日曜日、散歩しながら読書をする


きのうは朝、いくつかのテレビ番組を観る。その
あと、風呂に入り考えごとする。風呂を上がった
あと。ブログを更新したり読書したりして過ごす。


お昼前、家を出て経堂まで散歩する。昼食を摂っ
たあと、本屋2軒を見て回るも、興味ある本は見つ
けることができず。仕方がないので、カフェにて
読書。


いったん家に帰るも、家族はそれぞれ用事がある
ので、一人で散歩に出掛ける。まずは、世田谷区
役所に行き、広場のベンチで本を読む。前川國男
設計のこの建物の広場はスケール感もよく気持ち
がいい。反対運動もあったが、建て替えが決まっ
てしまったらしい。つぎに、近くの若林公園にて
本を読む。しばらくして今度は松陰神社商店街を
冷やかす。面白そうなカフェや感度のいい古本屋
などができ、若い人たちの力で活気がある商店街
である。


そのあと、梅ヶ丘方面に向かい羽根木公園に行く。
ここでもしばし本を読む。きのうの気温くらいだと
屋外での読書はとても気持ちいい。梅ヶ丘商店街
でツマミ的なものを買い、家に帰る。しばらくして
いると、かみさんが帰ってきたので、大相撲中継
を見ながら、ビールと赤ワインを飲む。