rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

日曜日、散歩に行くなど

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きのうは、日曜日。晴れて涼しい一日。午前中は、新聞を読んだり、テレビを観たりして家で過ごす。

 

お昼は、山下商店街の居抜きで入った焼肉屋さんに行ってみる。ここは、焼肉屋さん3店目だろうか。ステーキカット定食を食べてみる。厚切りの肉で食べ応えがあっておいしかった。スーパーで買い物をして家に帰る。

 

荷物を置いて、梅ヶ丘方面に散歩に出掛ける。商店街を巡ったあと羽根木公園に行く。天候がいいので多くの人が来ていた。お気に入りのベンチは誰かが座っていたので、別のベンチに座ってしばし本を読む。読みかけの本を読み終える。

 

家に帰って、しばらくテレビを観て過ごし、夕方から適当なものをつまみにビールと赤ワインを飲む。

 

4~5年前に、「ポスト・トゥルース」の時代になると言われていた。そのころは意味が明確にわからなかったが、いまとなっては、アメリカの大統領、日本の政権をみると、その意味がはっきり分かる。歴史的社会的に見て、どうしてこういう状態を招いてしまったのだろうか。やはり、新自由主義グローバリズムが極限まで進むと、このような現象が起こるのだろう。