rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

3つのプランに挑む


きのうは一日プラン作成の作業をする。どれも
イマイチまとまらない状況で、暗澹たる気持ち
でプラン作成に取り掛かる。


午前中、ふとしたことで1つ目のプランが収束
しプランがまとまり作業終了。


午後からは2つ目のプランに取り掛かる。この
プロジェクトは次にどんな案を提出するのかも
ままならないような状態がずっと続いていたの
で、不安な気持ちを持ちながら作業を続ける。
この案もふとしたことで固定観念を取りはらう
ことで急に収束し始める。その間に工務店
社長がお土産を持って来社される。1時間くらい
世間話をする。そのあと、先程のプランをきっち
り図面化する。


仕事を上がるまでは、3つ目のプランに挑む。
このプロジェクトもどうまとめようかというアイ
デアもないままにスケッチしていたのだが、何
かの拍子で空間が組み上がってきた。あとは
プランをまとめるだけという状態で仕事を上が
る。