rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

スケッチ、打合せ、飲み会


きのうは午前中、いくつかのプロジェクトを
どういった建築にしていくかについて考える
構想的スケッチをする。


午後1時、桶川市で住宅の新築を考えられて
いるクライアント候補のご夫妻が来社される。
計画や設計についていろいろ話し合う。土地
購入からのクライアントで、土地が見つかった
ら、相談に乗ることを約束して打合せを終わ
る。


そのあと、仕事を上がるまで構想的スケッチ
を続ける。


10年前に館山で竣工した住宅のクライアント
のSさんが東京に来られているとのことで
飲もうということになり、午後5時に豪徳寺
駅で待ち合わせ、そのまま経堂まで電車で
行きワインを中心に飲む。お互いの近況や
これまでのことこれからのこと、多岐に渡る
話題で盛り上がる。再会を訳してお開きと
する。結構酔っぱらたので、歯磨きをし早め
に就寝する。


これまで設計してきたクライアントと長くつな
がっていることはとてもうれしいことである。