rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

大学、課題最終提出日


きのうは午前中、メール送付、ブログ更新
などをする。


午前11時前事務所を出て大学に向う。途中、
新宿のいつもと同じ店で早めの昼食を摂る。
午後1時授業開始。というより学生に作品
を提出してもらう。午後4時までは学生は
外に出てもらい、講師6人ですべての作品
を採点する。午後3時半、講師それぞれが
担当する学生の優秀作品を1〜2点選出す
る。うちの班からは2作品が選ばれる。


午後4時から学生の作品発表と講師による
講評。今年の作品の傾向は同じ方向にまと
まらず比較的ばらけていておもしろい。しかし、
これぞという突出した作品はなかった。講師
の講評は好意的なものが多く、気持ちの良い
講評会であった。


全ての提出物を提出できていない学生が
目立つ。再提出期日にはきっちり作品を出
してほしい。


豪徳寺駅に着くと、午後7時を回っていた
のでそのまま仕事を上がる。