rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

お寺の標語など


きのうは、月曜日。朝、事務所掃除、そして
事務所ミーティング。一週間の予定を確認
する。


そのあとは、構想的スケッチをする。まとま
りそうだが最後のところで条件を満たすこと
が出来ない。


午後4時、工務店の方が来社される。葛飾
の住宅の見積用図面の説明する。2週間後
に見積が上がる。ここのところ、資材の価格
が上がっているので心配である。


仕事を上がるまで、構想的スケッチを続ける。


経堂に行く途中にある2つのお寺に季節毎
だか1ヶ月に1回だか標語が掲示されるの
だが、浄土真宗のお寺の標語のセンスが
いい。今でも覚えている標語を紹介したい。
「過去と他人は変えられないが、未来と自分
は変えられる。」なかなかいかしている。