rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

開いていること


日々心がけていることである。いつも
社会や人に対して心を開いていること。


心を開いていると、心を開いていると
心を開いている人と出会うことができ
る。そして、その人とコミュニケート
できる。


しかし、心を開いていない人と出会う
と、調子が狂う。こちらも自然と心が
閉じてしまうからだ。


心を閉じなければいけないのには何
か理由があるのだろう。何か守りたい
もの、隠したいものがあるから開く
ことができないのかもしれない。それ
でも、こちらはいつも開き続けていた
いと思う。


心を開いている人が増え、コミュニケ
ートする機会が増えていくと社会の
風通しが良くなっていく。


普段も仕事するときもできる限り心を
開いているよう心掛けたい。