rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

構想的スケッチ、コンピュータ調整など

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きのうは、一日いくつかのプロジェクトのこれからの進め方などを考える構想的スケッチを中心に仕事をする。その合間に、ブログ更新と電話連絡などの雑用を終わらせる。

 

その一方で、最後の一台のコンピュータにソフトウェアをインストールしたり調整したりする作業を並行して行う。結局インストールが終わらず、コンピュータをそのままにして仕事を上がる。

 

沖縄の首里城の火災には驚いた。熊本地震のあと、実際に熊本城の惨状を目にしたが、自治体のシンボル的な建物を失うことは県民の気持ちに大きな影響を与えることを実感した。熊本城は天守閣が再建されたが、首里城は再建されるのだろうか。

 

写真は、自宅の玄関前に生えている苔。おもしろいのでそのまんまにしている。