rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

午前構想的スケッチ、夕方オープンハウス

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きのうは午前中、ブログ更新、交通費精算などの雑用を済ませたあと、いくつかのプロジェクトの仕事の進め方を考える構想的スケッチをする。

 

お昼は、山下商店街の洋食屋さんでハンバーグランチを食べる。この店も一週間に一回は必ず行く店になった。午後からも、引き続き構想的スケッチを続ける。

 

午後2時前、スタッフと事務所を出て、知人の建築家の住宅のオープンハウスに出掛ける。前日の建築家とはスタイルが異なる建築家である。敷地に対して、建物の角度を振るなど自分がやらないことをさらりとやってのけている。ときどき他の建築家の建築は見るべきである。自分でコチコチに固まることなくしなやかに建築をデザインしていきたい。電車で豪徳寺に戻り、そのまま仕事を上がる。