rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

前日と同じような日

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きのうは曇りでとても寒い一日。前日と同じようなことをする。午前中は、いくつかのプロジェクトの進め方を考える構想的スケッチをする。

 

お昼は、山下商店街の中華屋さん「大むら」で回鍋肉定食を食べる。ここのところ、4つのお店にしか行っていない。

 

午後、まずはブログの更新をする。そのあと、前日に引き続き「日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイブ」を読む。磯崎新の第3回目を読んだあと、荒川修作のものをよむ。彼はアメリカでマルセル・デュシャンをはじめ、アンディー・ウォーホールジョン・ケージなど錚々たる人たちと交友関係にあったことを知る。その出会いと付き合いの感じがとても興味深い。もうしばらく、文献研究を続けよう。仕事を上がるまで構想的スケッチを続ける。