rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

窮屈な水曜定休日

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きのうは水曜定休日。午前中は、新聞を読んだり、テレビを観たりして家でゆっくり過ごす。ゆっくり過ごすといっても窮屈で落ち着かない。

 

午前11時半ころ、自転車で経堂に行く。前から食べてみて買ったとんかつ屋さんの売店で「カツカレー弁当」を買う。何度か買おうと来てみたが、あまりに人が並んでいるのと待ち時間が長そうなので買うことができなかった。早速、家に帰って食べてみる。カレーの味もまずまずでなかなかいける。また食べよう。

 

そのあとは、そのほかの買い物はかみさんにお願いして、外出を控えて家でテレビを観て過ごす。どのチャンネルも感染症ものばかりで気が滅入る。

 

対面で人と30分話しても感染するらしい。それ以上に感染しやすいと考えておいた方がいいだろう。公園も混んでいるので行けない。家でじっとしているしかない。この感染症は、グローバルな移動のみならず、人のもっとも贅沢である人と人との「対話」をもできないようにしている。