rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

午前中、川崎市の住宅に伺うなど

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きのうは、土曜日。朝、電車で4年前竣工した川崎市の住宅に向かう。竣工したものの海外転勤となってしまい、この住宅のお住まいになっていない。今年帰国され、8月からお住まいになるに当たって、いくつかの工事をお願いされた。午前10時前、現地の住宅の前に、工務店関係の方3人と集合し、お宅に向かう。インターフォンを押すとご主人が出てこられる。中に入ると奥様がいらっしゃった。久しぶりの再会で、近況などをいくつかうかがう。

 

まず、エアコン新設の話。どの部屋にどんなエアコンを取り付けるか打合せる。1部屋取りつけるか悩んでおられたが、一緒に工事をしてしまった方が工事費が安いなどのメリットをお話しすると、今回工事をしてもらうことになる。計3台のエアコンを取り付けることになった。見積をエアコン屋さんにお願いし、それを見て工事お願いするという段取りを決める。その他、ロールスクリーン、手摺防護ネット、食洗器、などについて打合せ、午前11時半に打合せが終了し帰途に就く。最寄り駅の駅ビルの飲食店で昼食を食べる。緊急事態宣言以来、初めての飲食店である。安全そうな店を選んで飲食店で食べることにする。

 

午後2時ころ、事務所に戻る。事務所では、まずブログを更新し、メール2通を送付する。そのあとは、仕事を上がるまで、現在進行中の現場に関してやり取りされているメールに目を通して、その対応などについて考える。