きのうは、日曜日。午前中は、新聞を読んだり、テレビを観たり、読書をしたりして家で過ごす。
お昼は、自転車で梅ヶ丘に行き「大むら」で前々から気になっていた「トマトタンメン」に挑戦する。トマトの酸っぱさがタンメンのスープになじんでいる。あと2回食べたら癖になりそう。スーパーで酢豚の材料と飲み物を買って家に帰る。途中、豪徳寺の山下商店街を通ると「大むら」が閉店するとの張り紙を見つける。また一つ通いの店がなくなった。
家では、しばらくテレビを観たあと、ひたすら読書をする。夕方、酢豚づくりに取り掛かる。レシピ通りに調理していく。肉に片栗粉をまぶして揚げるという工程があるが、これを面倒がらずにやるとおいしい料理に仕上がる。中華料理の定番の工程なのだろう。
夜は、酢豚をつまみにビールと赤ワインを飲む。毎日感染者数を見て一喜一憂しているが、一番知りたいのは最大限にPCR検査をして一体どれだけの感染者が市中にいるのかである。それが分かればどういう行動をとればいいかが見えてくると思う。