rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

金曜日、新宿に行くなど

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きのうは、金曜日。快晴で肌寒い一日。朝、雑用を終わらせたあと、ブログを更新。午前10時過ぎに、事務所登録の更新をするために電車で新宿に行く。調べてみると、3ヶ月ぶりの電車である。建築士事務所協会で事務所登録更新手続きを行う。書類関係は基本的に問題はないが、添付書類に間違いがあった。FAXでよいということだったので、事務所に帰ってからFAXすることにする。20分程度手続きが終わる。せっかく新宿に来たので、お昼は新宿で食べることにする。なるべく空いている店を探して入る。

 

午後1時ころ、事務所に戻る。まず、建築士事務所協会にFAXを入れる。これにて、事務所登録更新手続きは終了。そのあとは、ネットや建築の文献に目を通して建築のことを考える文献研究をする。仕事を上がるまで、2つの住宅プロジェクトの今後の展開を考える構想的スケッチをする。

 

夜テレビを観ていると、韓国映画「パラサイト」が放送されることを知り、途中から観る。なかなかよくできている映画である。パラサイトが2重構造になっているところが興味深い。しかし、ハリウッド寄りな感覚が鼻を衝く。でも最後まで興味を持ってみることができた。