rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

火曜日、プラン構想など

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きのうは、火曜日。朝は曇っていたが午後からは晴れの寒い一日。午前中から、住宅プロジェクトの新しいプラン案を考える。スケッチを何枚もしても以前の案と重なってしまう。午前中のうちにブログ更新をする。

 

お昼は、豪徳寺商店街のお蕎麦屋さん「福室庵」に行く。牡蠣フライ定食を食べる。冬はこれに限る。

 

午後からは、午前に引き続きプラン構想に集中する。かなり苦戦する。なかなか先が見えてこない。途中、何度か外に出てきれいな空気を吸う。夕方仕事を上がるころになんとかプランの骨格が見えてくる。この仕事は、本当に求めらている案の作成ができるのだろうかという不安をいつも抱えながら仕事をする必要がある。かなりのプレッシャーだが、案が解けたときのあの開放感があるからこの仕事はやめられない。