rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

月曜日、打合せなど

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きのうは、月曜日。朝晴れで、午後から曇りの比較的暖かい一日。朝、事務所掃除、そして、事務所ミーティング。一週間のスケジュールなどを確認する。

 

お昼は、豪徳寺商店街のお蕎麦屋さん「福田屋」に行く。生姜焼き定食を食べる。

 

午後からは、まずブログを更新する。午後2時、会計会社の方が来社される。しばらく作業され、終わりに当社の経理関係の説明を受ける。そのあとは、仕事を上がるまで、2つの住宅プロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチを続ける。

 

相変わらず、感染症の蔓延状況が続いている。何気なく観ているテレビ、いつも通りに読んでいる新聞、日課のように確認しているインターネットニュースやSNS情報だが、無意識のうちに何らか方向に洗脳されているようで気持ち悪い。無言の扇動とでもいえるものを感じる。いつもこれらを批判的に見る訓練を続けていかなければいけない。人々とつながるために開かれたインターネットも、局地的なところに閉じられ人々を洗脳するような様相を呈している。もとの開かれたインターネットに引き戻すべく意識のある人たちは連携する必要がある。われわれは何かが大きく変わろうとしている時代の中に生きている。