rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

金曜日、午後雑用など

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きのうは、金曜日。晴れ一時曇りの暑い一日。朝一番、事務所と自宅に設置したシックハウス測定キットを取り外し分析機関に宅急便で送る準備をする。そのあとは、現在進行中のプロジェクトの今後の進め方などを考える構想的スケッチをする。

 

お昼は、山下商店街の和食屋さん「旬菜魚いなだ」に行く。特上海鮮丼を食べる。これで一週間分の魚介類を食べた気持ちになる。

 

午後からは、まずブログを更新する。しばらくして、宅急便の方が集配に来られる。そのあと、建築士事務所の年次報告書を作成する。一年に一回、決算の翌月書類を提出しなければいけないことになっている。仕事を上がるまで、いくつかの雑用を済ませる。

 

感染症だけに限らず、この社会の矛盾ぶりは何を示しているのだろうか。10年以上前にはいくらかの疑問点は感じていたものの、今ほどの状態ではなかったように思う。いま読んでいいる何冊かの本の考察から少しずつも問題の本質が見てきそうである。

 

写真は、家の門扉の朝顔、数年前からこの場所に毎年咲くようになった。