rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

木曜日、スケッチなど

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きのうは、木曜日。雨のち曇りの肌寒い一日。午前中は、ネットで現代建築事情をチェックする。そしていくつかの雑用を済ませる。

 

お昼は、山下商店街の中華屋さん「代一元」に行く。雨の日は空いていてすんなり入店することができる。野菜を摂りたかったので、中華丼を食べる。

 

午後からは、まずブログを更新する。そのあとは、仕事を上がるまでいくつかのプロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチ尾続ける。途中、現在現場が進行中の地方の住宅プロジェクトの屋根の納まりなどをスタッフと打合せる。

 

この感染症拡大の状況下で気をつけなければいけないのは、メディアやネットの情報はある種の洗脳性があるということを気にしながら、情報を観ていかなければいけないということである。教育もそうだが外からの情報は、何らかの方向性(思想性)を帯びている。情報の洗脳性に気にしないで生きていると、どんな危険な社会や国家に引きずられてようとも、気が付かないで大きな流れに流されてしまう。これらを排除するには個々人がしっかりした教養を身に付けるしかない