rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

日曜日、散歩など

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きのうは、日曜日。曇りのち晴れの暖かい一日。午前中は、新聞を読んだり、テレビを観たりして家で過ごす。

 

お昼ころ、梅ヶ丘方面に散歩に出掛ける。なにを食べるかも決め、目的の中華屋さんに行ってみるとなんと臨時休業。仕方がないので、駅前のチェーン店の中華屋さんに行く。タンメンと餃子と半ライスのセットメニューを食べる。タンメンも餃子もおいしい。とくに、餃子のレベルはかなり高い。チェーン店によってこんなに違うとは。羽根木公園に行こうと思ったが、暖かいし梅も満開だしものすごく混んでいると想像できたのでやめる。梅ヶ丘のまちを歩き、山下商店街、豪徳寺商店街を巡って家に帰る。しばらく休憩したあと、今度は経堂方面に散歩に出掛ける。まず本屋に行くも、買いたい本は見つからず。農大通りを散歩して、コンビニで買い物をして家に帰る。

 

ふと思いついてカレーをつくり始める。ニンニクとショウガを入れ、肉と玉ねぎを炒める。つぎに、大きめに切ったニンジンを45分くらい煮る。そのあとに、ジャガイモを投入して5分くらい煮て、カレー粉を入れて仕上げる。カルディのカレー粉がおいしいのでうちの定番にすることにする。

 

夜は、カレーをつまみにビールと赤ワインを飲む。

 

いま、報道はウクライナ側から見えるものがほとんどである。ウクライナが善、ロシアが悪という見立てで報道されている。とある人がネットに書いていたが、ロシア側から見るウクライナ民族主義集団の存在が見えてきてロシアは彼らと戦っているという構図が見えてくる。一般的な報道をただうのみにするのではなく、別のあるいは反対側からの景色を見ることを忘れてはいけない。感染症についても、ウクライナ問題についても、メディアによる洗脳は少なからずあると考えていたほうがいい。